なんでもないことを書く練習。

 

できるかぎり、

どうでもいいことをアウトプットしたい。

 

普段口数が少ないタイプという自覚がある。

特に、意味のない発言を避けようとするきらいがある。

 

ここでは、普段はあえて口に出すことはないであろう事柄を書くということを目標にしている。

 

ただただ自分のために書いている。

アウトプットの練習。

 

今日は、風が強かったからか、雲の形が、

角がなくて、丸かった。

 

綿あめをつくる機械で、

まさに綿あめが発生している最中の、

あの円状に似て、美しい雲だった。

 

35度近くの気温。

きっぱりとした青空。

そこに浮かぶなめらかな雲。

 

こんな、誰にも話さないような感想を、

ここに書く。

 

書いていて、書いた後になって、

自分はこんな感想を抱いたんだなと知る。

 

書く前に感想を抱き、

言葉になって、より客観的な感想に変わる。

客観的は、ちょっと違うかもしれない。

 

言葉になって、

感想はすこし改められるところがある。

 

事後的に、自分の感想を知るということが、

ありうるのだ。

 

俺はこんな感想を抱いていたのか!という状態になることで、一歩自己理解が深まる。

 

そういうことに、

時間を使うのはなかなかいい。