スプラトゥーン3購入の壁は、自分の内部にある。

 

スプラトゥーン3を買うか迷う。

 

スプラトゥーン2は持っていて、

さほどハマったとも言えない。

 

しかし、

身の回りの影響を受けて、やりたくなっている。

 

山手線の車内広告で、スプラトゥーン3のCMが毎日流れていることや、

妻の姉妹や甥っ子がやっていることに影響を受けているのだろう。

 

スプラトゥーン2をとりあえずやっているものの、

回線がすぐに落ちる。

 

これはスプラトゥーン2の時のみに起きる現象なので、

スプラトゥーン3を買うしかないのか、と思わせる。

 

しかし、6500円を払って、さらにプレイ時間が失われるということを、

冷静に考えようとすればするほど、買うべきではないような気もしてくる。

 

時間は、楽しむ時間なのだから、失われた時間として考えるべきではない。

しかし、楽しい時間も終わってみると、何か得たことがあったのだろうか、

と自責することがある。

 

自分は果たして、ゲームに時間を使うことがいいのか、

それとも他のことに時間を使うべきなのか。

 

数年前の自分なら、即購入していた。

そして一定期間プレイして、放り出すパターンだ。

 

なかなか、同じゲームをずっとプレイし続けることができない。

 

そういった壁を乗り越えるチャンスとも取れるし、

買おうかなぁ。

 

いや、しかしと悩んでいる時間がすでに勿体無いのだ。

この優柔不断こそ自分にとって、乗り越えるべき壁かもしれない。

 

やってみて後悔して、行動を修正する。

 

これこそが、なりたい自分なのだ。

 

さてポチろう。