中央大学、箱根駅伝2位。

 

箱根駅伝2023

 

母校が2位となって、うれしい。

 

大学4年の年。

中央大学の箱根は途中棄権となった。

 

28年連続シードが途切れ、

2016年には87年連続出場が途切れた。

 

一度シードを失えば、

有力な高校生を集めることもできず、

さらなる低迷が待ち受ける。

 

中央大学は、

10年ほどシード権争いどころか、

出場権を獲得することがやっとのチームとなった。

 

吉居大和選手の加入は、

たぶん大きかったのだろう。

 

2022年の箱根駅伝では、

1区区間新記録。

世界で戦える人材が入学。

今年は弟も入学。

 

低学年に有望な選手が揃っているようだ。

 

来年の優勝が現実味を帯びて、

楽しみになった。

 

中央大学といえば、

なかなか第一志望で入ろうとは思わない大学だ。

私も東北大学の滑り止めで入学した。

 

しかし、

卒業してみると、愛着というか、

やっぱり応援したくなるものだなぁと思う。

 

箱根駅伝を走った人も、

裏方の人も、

交通整理の人も、

すべての人に感謝したい。