港区ハーフマラソンが先週行われた。
参加する予定だったけれど、
首を痛めて泣く泣く、見送った。
リュックを背負って、
信号を走って渡っていた時に、
痛めた。
背中でリュックが落下しているところで、
身体が上に飛んだことによって、
変な角度で力が加わってしまったのだろうか。
とにかく、
楽しみにしていた
初参加のハーフマラソンに参加できなかった。
しかしながら、
大会に申し込んだことは前進であった。
おかげで練習と称して、
ランニングが習慣になっていたのだから、
参加せずとも、価値はあった。
21.1キロを一回だけだけれども、
走り切ったのはいい経験となった。
やろうと思えばできるという、
自信になった。
来年また、違う大会に参加してみよう。