夏と枝豆とビールを解体する。

 

禁酒を始めて2週間たった。

 

この暑くて、ビールが欲しい季節に始めてしまった。

 

ここ7年くらいは、毎日ビールを飲んでいた。

500ミリ缶のスーパードライ

 

たまーに350ミリ2缶のときや、

500ミリの途中で寝落ちしたり。

 

昨年も2ヶ月くらい禁酒してみて、

とてもらよかったのを覚えている。

 

今回は期限を決めていないけど、

やはり決めた方がいいだろう。

 

とりあえず2ヶ月は禁酒することにしよう。

 

さて、母から枝豆が送られてきた。

ビールと相性のいいランキング1位の刺客が現れた。

 

禁酒してると言っていないから、

旬ということで送ってくれたのだろう。

 

枝豆を水と食べることが想像つかない。

しかし、禁酒という自分との約束も守れない不誠実な自分ではない。

 

そう信じて、

ビールコーナーを最近見ないようにしている。

 

結局、環境をいかに作るかだ。

冷蔵庫にキンキンに冷えたビールを6本ストックしていては、抗うことはできない。

 

人は弱い。

 

飲める環境を構築しないようにする。

 

とにかく頭にビールを浮かべない。

ビールはまずいものとイメージする。

お酒の悪いところを、思い浮かべる。

 

私は、枝豆とビールをセットで考えることをやめる。

この常識を手放すことで、

ビールはの欲求を手放す。

 

私にはビールよりも、筋トレが優先だ。

アルコールは筋トレの敵だ。

 

だから私は、枝豆を独立させて、

それ自体として楽しむ道をいく。