サウナラボ神田から男女平等を汗とともに

サウナラボ神田に行ってきた。 2周年だそうで、 GW前半は1000円だった。 ※神田に住んでいるor働いている人限定の「神田割」 そして2回も行ってしまった。 通常2時間3000円弱のところ1000円でありがたい。 いつか行こう、しかし高いなと思って…

美しき生き方

時間を与えられた商品。

メルカリに初出品。 自転車を売る。 前々から売ろうとしていたんだけれど、 放置していた。 まず、行動から取ろうということで、 出品した。 その後、問い合わせに応じつつ、 商品紹介をアップデートしていく。 完璧より、まず終わらせろ! Done is better t…

オレンジワインは、オレンジ使ってるわけではなかった!

オレンジワイン。 酒屋さんでパッと目に入り購入。 オレンジが入ってたりするのかと思ったら、 色がオレンジ色だということだった。 ざっくりな説明。 白ワインのブドウ品種を、 赤ワインの製法で作ったワイン。 赤と白の間。 オレンジ。 味もまた、 白ワイ…

オフレコを報道する倫理と自由主義の精神

オフレコを報道するということ。 報道しないことを条件に、 本音を話す。 しかし、本音が報道すべき事柄ならば、 条件を反故にしてもよい。 自由は窮屈だ。 報道する自由が、表現の自由を攻撃する。 表現者は萎縮する。 表現の自由は狭まる。 報道は萎む。 …

人、媒介、乗り物。

私たちは、時間を運ぶ乗り物にすぎない。

余白をもって生きる。

余白をもって、生きる。

スプラトゥーン3購入の壁は、自分の内部にある。

スプラトゥーン3を買うか迷う。 スプラトゥーン2は持っていて、 さほどハマったとも言えない。 しかし、 身の回りの影響を受けて、やりたくなっている。 山手線の車内広告で、スプラトゥーン3のCMが毎日流れていることや、 妻の姉妹や甥っ子がやっている…

時間のいくつかの捉え方

更新されない町。 田舎とは、更新されないことだ。 時間が止まっている感覚。 古びた道路。 生えっぱなしの雑草。 日に焼けた看板。 時間は等しく経過していることが前提の世にあって、都市と田舎では、時間の経過は違う。 この感覚は存在する。 果たして、…

不可能な育児。

育児は、ほとんど本能的なものだ。 女性は、子を産むと変わるらしい。 いろんな人から聞くことだけど、 女性は凶暴になる、と。 子を守るという本能は、 時に怒りとなる。 そして、問題は足元にありそうだ。 子を育てるというのは、 つきっきりになる必要が…

余白、むだ、が充実な時間を創る。

今から見て、過去の時間を無駄だったと判断することがある。 今から無駄な時間を過ごそう意気込んで、 それが無駄になったことはない。(と思う) 消極的無駄と積極的無駄というものが、 あるのかもしれない。 積極的無駄は、 つまりそれは無駄だということで…

記号じゃなくて、自分の好みを知ろう。

コーヒー。 我が家のコーヒーはインスタントだった。 コーヒー豆を買って飲んでいる友達の家がカッコよく見えた。 社会人になり、 豆を引いて飲んでいるひとに出会った。 そして、私も器具を揃えた。 コーヒー豆、豆を粉にするミル、濾過のドリッパー、濾紙…

非認知能力は、認知能力にかかわる重要な問題だ。

認知能力と非認知能力。 認知能力は、IQのような数値化できるもの。 非認知能力は、自制心のような数値化できないもの。 前者は、伝統的に評価基準としてある。 後者は、近年評価すべきものとして現れた。 前者に代表される勉強や学歴といったものは、 後者…

カラマーゾフの退屈と毒性。

カラマーゾフの兄弟。 ドストエフスキーの小説。 挫折なしには読むことができない小説。 一回ですんなり読めたという人は存在するのか。 文学史上の最高傑作と呼ばれることもある。 それにもかかわらず、 周りには、読了したという人はいない。 そもそも本を…

失敗を肯定するパラダイム

失敗をさけようと動く。 失敗をしてもいいと思いつつ、動く。 失敗をさけようとするのは、本能だ。 失敗をしてもいいと思って、 動くのは、不真面目にも思える。 自分に甘いのではないかと。 もっと失敗しない方法をとる努力ができるのではないか。 失敗は、…

期せずして絶景。みたま温泉。甲府。

甲府のみたま温泉へ行ってきた。 目指していたわけではなく、 出先で最寄りの温泉がそこだった。 期せずして、 絶景の温泉だった。 絶景温泉の日本一を3年連続受賞。 夜景部門も過去に受賞しているそう。 南アルプスが一望でき、 遮るものは何もない。 山々…

身の回りの当たり前

今年もほぼ日手帳を買った。 カバーなしの手帳本体だけで4,000円は高い。 一昨年にカバーは20,000円で買った。 カバーは使いまわせるが、 本体は買い替える。 年に4,000円は、高いか。 使い方次第と言い聞かせる。 自己管理ができて、 成長を促してくれて、 …

頼まれごとを断れないことに気づくこと。

頼み事を断れないのは、なぜか。 断る行動を取らないからだ。 断る行動を取ってこなかったからだ。 なぜ、断ってこなかったのか。 断れば、相手はいい気持ちがしないから。 断れば、相手がいい気持ちがしないことによって、自分もいい気持ちがしないから。 …

中央大学、箱根駅伝2位。

箱根駅伝2023 母校が2位となって、うれしい。 大学4年の年。 中央大学の箱根は途中棄権となった。 28年連続シードが途切れ、 2016年には87年連続出場が途切れた。 一度シードを失えば、 有力な高校生を集めることもできず、 さらなる低迷が待ち受ける。 中央…

夜明け前が好きで、寝るのも好き

朝の、夜が明けてない時間が好きだ。 夜が明けてない時間の電車。 起きている人、寝ている人。 起きているけど、まだ寝ている様子。 そんな人間らしさを感じる空間が好きだ。 去年は、朝活を結構できていて、 朝の暗い時間にランニングをしたりした。 最近は…

陰謀論に包囲されるな。

人は、食べたものでできていて、 人は、観たものでできていて、 人は、聞いたものでできていて、 人は、触れたものでできていて、 人は、嗅いだものでできていて… どんな偏り方をした情報に接しているか、 という問いを自分に持つことは、 時に大事だ。 陰謀…

趣味。海外サッカー。と言える日を待ち侘びて

好きなチームというものがない。 だから、作ろうと思う。 W杯でサッカーを見た。 これまでは、日本戦しか見なかった。 今回は、サッカー好きな後輩とLINEをしていて、他国の試合も見た。 海外サッカーのおもしろさを知った気がする。 これを機に、海外サッカ…

間違えてもいいという決意

自分の意見をもつことが、 むずかしいと感じる人がいる。 私だ。 絶対これだ、というものを持ちたくない。 何が柔軟性を持っておきたい。 しかし、それは逃げなのかもしれない。 逃げ道を用意して、 相手と軋轢のないように、 道を残す。 これを社会性と呼ん…

W杯は、強豪国の試合を観るべし

めずらしく、W杯を観ている。 テレビは数年前に捨てた。 時間を無駄にするからだ。 テレビを捨てたからといって、 時間を有効に使えているわけではないのが、 悲しいところだけれど。 さて、日本代表がドイツに勝って、 盛り上がりを見せた。 それを踏まえて…

映画スラムダンクの感動

スラムダンクの映画をみた。 「The First SLAM DUNK」 ※以下内容に触れる予定です。 マンガは、5周以上見た。 アニメは、2周した。 ついに、映画化。 長男は、2日目に見に行き、 次男は、初日に見に行き、 三男の私は、4日目に見に行った。 次男の結婚式…

妻の過剰なモチベーションに

妻が弁当作りを頑張り始めた。 昨日は一緒に 12品くらい作った。 これで、当分作らないでも大丈夫だと話していた。 今日、仕事から帰ると、 作っていた。 目を疑った。 なぜ、作っているのか。 ありがたいことなのだけれども、 すこし引いてしまった。 今、…

自分に忙しくなる努力

読書をあまりしなくなった。 自分の範囲から遠いことへの興味を満たしてくれる読書が好きだった。 既知のことよりも、未知のことを知りたいと思ってきた。 しかし、 遠いところに比重がいきすぎている現状が、 実はあまりよくないのではないかと思えてきた。…

大会は参加せずとも

港区ハーフマラソンが先週行われた。 参加する予定だったけれど、 首を痛めて泣く泣く、見送った。 リュックを背負って、 信号を走って渡っていた時に、 痛めた。 背中でリュックが落下しているところで、 身体が上に飛んだことによって、 変な角度で力が加…

苦手かやってないだけか

数学が苦手だ。 苦手だとするのではなく、 経験が少ないだけと考えてみることは、 有用かもしれない。 結局、勉強も学習も経験に負うところが大きいと思う。 それを、経験や学習が少ないことを、 苦手ということにすることは、 不誠実なのかもしれない。 苦…

自分の意見

自分の意見とは何だろうか。 つまるところ、 自分の意見とは、 自分以外からできている。 言葉がまず自分自身ではない。 借り物だ。 自分の意見とは、他人由来だ。 そこで、 他人由来の意見というものが、 いかにして、自分の意見になりうるのか。 自分の意…